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24 févr. 2009

かげうし


ひさーしぶりにペインターのみで。

23 févr. 2009

22 févr. 2009

ゆめのいろはなにいろ


やっと追いついた。時間を取り戻したって感じ。
さあさあ、次に進もう。

21 févr. 2009

20 févr. 2009

18 févr. 2009

ぼくのいえはいどうしき


もうちょい、もうちょい。

17 févr. 2009

16 févr. 2009

15 févr. 2009

シンデレラ


やっと絵の事に頭が向かうようになって来た。
今回の騒動とも関係ある事だけど、大したもの描くつもりで努力することと、たいしたことないもの描いてるという意識。
そのゼロ地点に立ってる意識は大事だね。すごい人はいくらでもあちこちにいるから。

しみじみと、個展したいなあ、と思った。
今回縁が遠くなってしまう人たちも、これから会う人たちも、みんな一同に呼べるもの。個展というのはつくづく、場を作る、ということなんです。

14 févr. 2009

はなめ


いろいろなものがたまってる時はなにか常にプレッシャーをかけられてるようで落ち着かないんですが、次の仕事の契約も現実的な話が始まり、弁護士の相談も、やらなきゃいけなかった面倒くさい事が少しずつ片付いてきて、特に、絵の遅れもやっとゴールが見えてきて、ほんとにようやく前に歩きだす感じです。
僕はバイオリズムという感覚をけっこう信じてるんですが、今は下りが終わって上がりはじめたところ。一番いい時です。頂点にいる時よりもいい時です。なにかと心配をかけてしまってると思いますが、このとおり、僕はもう元気です。奇しくも冬が終わり春が来るこの時期なのは、なにか関係があるのかなあ。

13 févr. 2009

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7 févr. 2009

キリンの宇宙


ようやくほんとうに落ち着いて来たのではないかなあ。
まだ弁護士に相談してたりとか、メールの返事を書かなきゃとか、滞在許可等について調べなきゃとか、こまごまとやる事は多いですが。
ここの絵の遅れを取り戻すように、一月後半から嵐のように過ぎてった時間をひとつひとつ確認して埋め直してます。今のところ無職なので本来ならぼーっとする時間かもしれないけど、なんだかんだやる事あるみたい。ほうけちゃったらまたリズムを取り戻すのに時間がかかりそうなので、これはきっとこのまま走ってゆくのが吉、でしょう。

次の仕事(候補)は調べれば調べるほど、興味がわきます。大変そうではあるけれど。ただ、その興味を満たすためには引っ越してがっつり現場で働いた方が良さそう。まだちょっと考えなきゃ。

6 févr. 2009

そっと手を置く


面接の次の日の水曜と金曜は会社の同僚と飲み会を。
最近会社を辞めて行く人が多いのでよく飲んでる気がします。辞めた人達もこういった機会に飲みに来たりするのでこれっきりということはないんだろうけど、でもそうそう顔会わす事もなくなるんだろうなあ。
みんなでこぼこだなあ、としみじみ思いながら静かに眺めて飲んでました。もっと会社がうまくいってれば良かったのにね。

5 févr. 2009

un gigantesque gentil


会社を出た日の夜はさすがに寝付けませんでした。
次の日はパリから一時間ほど北の街で就職面接でした。昨日の今日でまだ落ち着いてなかったけれど、違う風景、たっぷりの一人の時間は頭をさまさせるのにはとても良い時間だったと思います。
会社の人達は、誇張せず縮こまらず自然に迎えてくれ、それもまた少なからず癒しになったのだと思います。正直言ってあまり下調べもしてないし、良い物作るなあとは知っていたんだけど、彼らのスタイルがはっきり固まっているので、ここで僕のやる事はあるんだろうか?と疑問に思っていたんです。遠い街にある会社なので、引っ越すのか、という問題もあるし。
昨日の今日でかなり「会社」というものに不信を持ってしまっていたので、その場では仕事に興味はあるがほかの条件や滞在許可等の問題次第で、と考える時間をもらって別れました。
外国人の雇用はまたいろいろお金がかかったり面倒くさい事もあるので、そこまで背負い込んでくれる覚悟がないと、こちらも覚悟を決められません。まあ、背負い込んでくれても結局会社が危機に陥ったら真っ先に切られるのかもしれないけれど、、、。
それならいっそ、フリーランスで契約した方がお互いに良いのではないかな、そんないろいろな可能性を考えながら帰路につきました。
とりあえずお土産にもらった資料に目を通して、会社の事を調べ始めました。この時点ではまだあまり信用はしてなかったんですが、なんだか不思議と興味の湧く雰囲気の会社ではありました。だから、もらった資料も見る気になったのです。

4 févr. 2009

salut


月曜の17時半に呼び出されて行ったら、向こうはすべての書類を用意して待っていました。提示金額はこちらのよりちょっと少ない金額。前回よりちょっとは増えたけど、、、。他の人が要求分もらってたという話を聞いていたので、これで一気に萎えてしまいました。
なんで僕だけ?今回の対象者の中じゃ一番長く働いてたのに。こっちは不当な解雇だって分かってて、それでもいいと出てくのに。この人達は穏便に済ますための話し合いさえする気がない。
弁護士に相談する、と言ったら、後でお好きなようにどうぞ、と。とりあえず書類にサインしてこれらは受け取ってくれと。そうしたらすべて処理が終わるのは分かってるのでなんか嫌だったんだけど、もうあまりの聞く耳持たなさに怒るやら悲しいやらで、その場を終わらしてしまいました。
もう少し言いたい事言えてたら、違ったかもしれない。やっぱり外国語です。書類にサインした以上猶予期間もなくなり(猶予期間はすべて支払金に変わったので)、机に戻ってすぐ荷物をまとめてまだ残ってた同僚とは少し話し、その他の同僚にはさよならメールを書いておいて、会社を去りました。
あまりに急に進んでぷつんと終わったので、混乱して悔しくて思わずみんなの前で泣いてしまいました。
2年間それなりに働いて来たと思ったのに、最後がこれか、と。

3 févr. 2009

une réfléction


プランニング上問題ないか確認するからまた明日ね、と言われその場は終了。結局その週は呼び出しが来ませんでした。
その週の勤務を終え、家で落ち着いていたときに本解雇通知が家に届き、3ヶ月後には解雇ね、と。交渉中だと思ってたのに先に手紙が来るたあ、どういうことだ、おい!
同僚が心配して連絡をくれ、他の解雇対象者にも同じように手紙が来てることを知りました。すぐにどういうことか説明してくれと面談の催促を入れ、月曜に。本当はその後金曜に返事が来てたのですが、僕は勤務外の日なので知りようがなく、月曜に知ったのでした。
月曜に出勤して、先に面談した他の対象者は要求した以上の物をもらえるみたいだよ、という話を聞き、ああ向こうもこっちの気持ちをくんでくれてやっと穏便に終わるのだな、とほっとしていたのもつかの間、、、。

2 févr. 2009

対面


手当等の話し合いは後日別の人と、と言われており、労働組合の人達とだいたい希望する金額を確認しておき臨みました。案の定向こうは法律で決められてるもの以上は出すつもりはなく、こちらの要望は高すぎる、と。3ヶ月の猶予期間を金に換えたいか、と聞かれたので、解雇される以上長く残るつもりはないから換えられるならお金の方が良い、と答えておきました。が、今思えばこれが原因のひとつであったなあ、、、。

1 févr. 2009

もぐら


解雇理由の申し合わせの面談が終わってやっと、ゆっくり眠れるようになりました。
どんなに予想してたと言ったって、どんなに理由が都合の良い口実だって分かっていたって、やっぱりくるものはあるのです。
でもやっと喉元を過ぎてくれたのかな。なにも解決はしてないけど、なにかはすすんでクリアになったんでしょう。ポートフォリオも送り終わって、ほっと一息ついていました。
ようやく辞めること、辞めた後のことに考えを向けるようになっていきました。